JST(理事長 北澤 宏一)は、研究成果最適展開支援事業(A−STEP)の「フィージビリティスタディ(FS)ステージ」のうち、平成22年度公募における探索タイプの採択課題859件を決定しました。
A−STEPは、実用化の可能性を検証するシーズ探索、企業との実用化に向けた共同研究開発など、それぞれの状況におけるニーズや課題の特性に応じた最適なファンディング計画を設定し、大学などの研究成果を実用化につなぐための産学共同研究に対する総合的かつシームレスな支援を実施するものです。
本年度のFSステージの公募は平成22年5月17日(月)から6月30日(水)の期間で行い、探索タイプに3,975件の応募がありました。公募締切後、外部専門家の協力のもと、評価委員会にて課題の独創性(新規性)および優位性、目標設定の妥当性、イノベーション創出の可能性、提案内容の実行可能性などの観点から審査(事前評価)し、その結果をもとに課題を決定しました。
今後、契約などの条件が整い次第、研究開発を開始する予定です。
なお今回は、装置・デバイス(173件)、医療技術(154件)、アグリ・バイオ(139件)、無機化学(119件)を始めとして広範な分野から採択されました。
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